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高松宮記念ではここ2年連続で産駒が勝っており、種牡馬として波に乗ってきたアドマイヤムーン。

自身は現役時代、ドバイデューティーフリー、宝塚記念、ジャパンカップの3つのGIを制しており、芝中距離で活躍しました。

また、上り最速を何度も記録していますが33秒台の上りは多くなく、瞬発力というよりはパワーで押し切るタイプの馬でもありました。

そんなアドマイヤムーンの産駒の特徴を見ていきたいと思います。

 

産駒の一般的な特徴

芝・ダート適性

フォーティナイナー系のほとんどの種牡馬はダート馬を多く送り出しますが、アドマイヤムーンに限っては芝馬を多く輩出します。

フォーティナイナー系としては異例の存在なのです。

その理由は、母父にサンデーサイレンスをもつためであり、これにより日本の芝に適性の高い産駒が産まれやすくなっているのだと考えられます。

 

距離適性

距離は2000mぐらいまではもちますが、基本的には短距離型1200mから1400m戦を得意としています。

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クラス別の成績

クラス別でみるとオープン特別で最も優秀な成績を残しています。

そこからさらに上級の条件となると成績は苦しくなります。

 

成長時期

基本は古馬になってからという産駒が多いです。

3歳後半あたりから成長し始めて、4歳上半期あたりまでが馬券的なねらい目になります。

3歳の春までは成績が振るわなくても、そこから成長するので3歳の夏や秋あたりが穴馬として期待値が高いと言えます。

 

馬場適正

アドマイヤムーン産駒の特徴の一つとして瞬発力がある馬が多いことが挙げられます。

そのため、成績をみてもパワーのいる重・不良馬場より末脚を生かしやすい良馬場のほうが得意です。

 

 

激走条件、激走コース

アドマイヤムーン産駒が最も得意とするコース…それはずばり、中京芝1200m、1400mです。

アドマイヤムーンは短距離が得意な産駒を多く産み出しますが、先ほども述べたように母父にサンデーサイレンスをもつため瞬発力を持つ馬が多いのです。

そのため短距離の中でも末脚を生かせるコースを得意とします。

それにうってつけなのが中京芝の1200、1400mコース

中京芝1200、1400m短距離コースの中では唯一、差し・追い込み馬が有利なコース

回収率ベースで見ると、中京芝コースがずば抜けて高く、穴もがんがんあけていることがわかります。

中京芝1200mで行われるGI高松宮記念で、2017年セイウンコウセイ、2018年ファインニードルとアドマイヤムーン産駒が2連勝中であることからもこのコースを得意としていることがうかがえます。

中京芝1200、1400mが馬券におけるアドマイヤムーン産駒の1番の狙い目になります。このポイントはぜひ押さえておいてください。

 

 

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