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 2013年の年度代表馬で2018年についに顕彰馬に選ばれたロードカナロア。

現役時代はGI6勝と短距離界で圧倒的な強さを見せつけました。

そんなロードカナロアの産駒もデビューから2年目を迎えました。

少しずつ明らかになってきた産駒の特徴を見ていきたいと思います。

 

前走から距離延長が得意、距離短縮は苦手

ロードカナロア自身、前走から400m距離延長で臨んだ安田記念では勝利しましたが、その次走400m短縮セントウルSで2着に敗れました。

これは、クラシックを得意とする種牡馬であるキングカメハメハ産駒の特徴が表れているといえると思います。

ロードカナロア産駒もこの特徴を受け継いでおり、前走から距離延長のローテが得意で、距離短縮のローテは苦手です。

 

距離延長で敗れるような馬は単純に適性距離ではない場合が多く、これはまだロードカナロア産駒自体が出走し始めてから間もないため、陣営が探っている段階であることが考えられます。

そのため、これについてはおそらく今後改善していくのではないかと思います。

 

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2歳戦は大得意

2017年の2歳世代のリーディングサイアーランキングで2位となり、2018年もここまで圧倒的な勝ち上がりを見せつけているように、2歳戦はかなり強いです。

新馬戦でも未勝利戦でも人気馬は信頼して良いと思います。

また、アーモンドアイが桜花賞、オークスを制したとおり、クラシック戦線でも活躍馬を輩出しています。

そういった意味では、ディープインパクトや父であるキングカメハメハと同様のクラシック向きの種牡馬と言えます。

 

早熟傾向?

そうした中で今後疑うべきは、産駒が早熟傾向にある可能性。

これだけ2歳戦やクラシックで強いと、古馬になってからの成長力は疑ったほうがいいかもしれません。

初年度の産駒がこれから古馬になっていきますが、実績馬でも注意したほうが良いかと思います。

 

 

距離適性などは母の影響を受けやすい

父のキングカメハメハの産駒もそうであるように、産駒は母馬の特徴を受け継ぎやすいです。

代表的な例は、アーモンドアイで母フサイチパンドラはオークス2着、エリザベス女王杯で1着と中距離戦線で活躍。

その特徴を受け継ぐかのようにアーモンドアイ自身も父ロードカナロアながら、オークスで距離不安を払しょくする勝利。

このように母の影響を受けやすいため父が短距離馬であるロードカナロアでも、母によってある程度、距離適性や芝・ダート適性を判断したほうが良いといえます。

 

 

牡馬・牝馬

牡馬の代表産駒はステルヴィオ、牝馬はアーモンドアイですが、全体的な獲得賞金などを見ると現在のところ牝馬のほうが成績は優秀で、フィリーサイアーであるといえます。

 

 

競馬場別の成績

今のところ、どの競馬場でも芝なら安定して走っており、これに関してはもう少し様子を見るべきかと思います。

 

以上がロードカナロア産駒の特徴になります。

まだまだ駆け出しの種牡馬なので今後も随時更新していきたいと思います。

これらの特徴を馬券に生かしていただければと思います。

 

 

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