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直線1000mの電撃戦が今年もやってきました。

注目はなんといっても千直の鬼、西田騎手

当初は騎乗馬がいませんでしたがブロワに騎乗することが決まりました。

当レースを自分にとってのダービーだと語る西田騎手がどういったレースをするのかは見所となるでしょう。

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ポイント

サンデーサイレンスの血は邪魔になる

直線1000mと超短距離で行われるアイビスサマーダッシュにおいて鍵となるのはサンデーサイレンスの血。

サンデーサイレンス系といえば軽い芝向きの瞬発力を強力に伝え、今や日本の芝においてはかかせない血。

日本におけるほとんどの活躍馬にはサンデーサイレンスの血が含まれています。

しかし、ことアイビスサマーダッシュにおいてはこのサンデーの血はむしろ邪魔なるのです。

レース序盤から全力で駆け抜けるこのレースにおいてギアチェンジの力は必要なく、新潟の軽い芝とはいえ瞬発力血統であるサンデー系は大切ではないのです。

実際、過去5年で馬券内に入った15頭のうち父か母父にサンデーの血を持つ馬は毎年1頭ずつの計5頭。それも、2015年2着のシンボリディスコ以外は1~3番人気の馬。

こういった事実からも父も母父もサンデーサイレンス系ではない馬のほうが有利なレースであることが分かります。

 

 

鍵となるのはナスルーラ系

ではこのレースにおいて大事になるのはどういった血統なのでしょうか。

それは、サクラバクシンオーボールドルーラーに代表されるナスルーラ系です。

平坦直線1000mの勝負において軽い芝向きのスピード力を伝えるナスルーラの血は非常に大事になってきます。

過去5年で父か母父がナスルーラ系の馬は毎年の計7頭が馬券になっています。

今年も注目したいところです。

 

 

ナスルーラの血を持つ注目馬

レジーナフォルテ

母父ボールドルーラー系で去年の3着馬。

休みなく出走を重ねることで成績をあげていくタイプの馬で、年明けから休みなく出走し続けて迎えた今回も期待できます。

外枠に入れるかはひとつの鍵となると思います。

 

ラブカンプー

父ショウナンカンプ (父父サクラバクシンオー)。

3歳馬のため斤量51㎏での出走。先週のフロンティアもそうでしたが、この時期の古馬混合戦出走は軽い斤量で走れるためやはり有利となります。

馬格のない馬なので51㎏というのはより好条件となるでしょう。

平坦の短い距離が得意な馬で、1000mとなるとさらに力を発揮する可能性もあります。

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