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待ちわびた秋のGIが開幕。

個人的には天皇賞・秋のメンバーが半端なすぎてワクワクしています。スワーヴ、レイデオロ、ワグネリアン、マカヒキ、ヴィブロス、ミッキーロケット・・・ほかにもたくさん。今の競馬界のスターたちが勢ぞろいという感じですね。

今週は秋GI初戦、スプリンターズS。

なかなか濃いメンバーがそろったような気がします。

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スプリンターズS ポイント

近年の短距離界の構図

中山の路盤が改修された2015年以降、スプリンターズSは父サンデー系もしくはフォーティナイナー系がほとんど馬券を占めています。

ミスプロ系の中でもフォーティナイナー系の馬ばかりが好走しているのはひとつのポイント。

 

<父サンデー系 好走馬>

2016年
2着 ミッキーアイル(父ディープインパクト)
3着 ソルヴェイグ(父ダイワメジャー)

2015年
1着 ストレイトガール(父フジキセキ)
2着 サクラゴスペル(父サクラプレジデント)
3着 ウキヨノカゼ(父オンファイア)

 

<父フォーティナイナー系 好走馬>

2017年
1着 レッドファルクス(父スウェプトオーヴァーボード)
3着 ワンスインナムーン(父アドマイヤムーン)

2016年
1着レッドファルクス

 

このように2015年以降のこのレースで馬券内9頭中8頭が父サンデー系もしくはフォーティナイナー系の馬。

それ以外で馬券内に入ったのはレッツゴードンキのみという状況です。

この傾向は春のスプリントGI高松宮記念も同様で、今年の1着、去年の1、3着はフォーティナイナー系、サンデー系も今年ナックビーナスが10人気で穴をあけています。

この2大血統に注目したいのが今回のレース。

 

ただし、フォーティナイナー系の中でもアドマイヤムーン産駒には注意が必要。

アドマイヤムーン産駒は、(アドマイヤムーン産駒の特徴 / 得意コースや距離適性)の記事でも述べているとおり、中京芝1200mが大得意コース。凄まじい回収率を誇ります。

現にここ2年、中京芝1200mで行われる高松宮記念はアドマイヤムーン産駒が2連覇中。

そのため、高松宮記念で好走したアドマイヤムーン産駒がスプリンターズSで凡走するというケースもあります。

セイウンコウセイハクサンムーンなどはそれに該当。

今年のファインニードルも完全に信頼するのは早計かもしれません。

 

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注目馬

今年、父サンデー系またはフォーティナイナー系で注目馬は、

ワンスインナムーン

父アドマイヤムーン

真っ当な逃げ・先行馬という感じで、テン2・3ハロンが速くなれば凡走緩やかになれば好走ができる馬。

2走前CBC賞と3走前函館スプリントSは序盤が速かったレースで凡走も仕方ないでしょう。

逆に大舞台ながらテンがゆったりしたのが3着に入った去年のスプリンターズS

あのペースが叶えば今年も好走が期待できるでしょう。

そういう意味では今回、ロケットスタートが持ち味のラブカンプーが鍵を握りそう。

同じくテンの遅さで成績が左右されるネロがラブカンプーのスタートにやられたとおり、この馬もそこにかかっているといえるでしょう。

そのスタートを乗り切れば、適性のある中山1200で再び好走できそうです。

 

 

ナックビーナス

父ダイワメジャー。

トリッキーな中山芝1200mは走る馬と走らない馬がはっきり分かれるコース。

そんななかでこのコースに抜群の適性を誇るこの馬。

今が全盛期で勢いにも乗っており、重賞で善戦止まりだった中で前走はモレイラ騎手騎乗であっさり勝利。

そのモレイラ騎手が今回も騎乗するのはかなり心強いです。

不安があるとすれば持ち時計か。

1分7秒台の決着となった前々走函館スプリントSで敗れているとおり遅い時計のほうが好走はしやすいと思います。

今回は速い時計が予想され、その点が多少の懸念材料。

 

 

大穴候補 ○○○○

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この馬は秋時期馬体重がドンっと増えたときが激走ポイントで、それが叶ったレースでは二桁人気付近で馬券に入ってくるほど。

それだけ人気薄になるのはそれまでが二桁着順連発という状況だからで、要はそれほどの一変を見せるということです。

前走はそれに期待した中で+2㎏と激走条件とはいきませんでした。それに加え苦手の重馬場という中で5着はメンバー的にもかなり力をつけているといえます。

そんな状態の中で今回仮に馬体重が大幅プラスとなれば、GIといえど馬券圏内に入ってくるほどの激走を見せても驚けません。

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