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京成杯AH

ポイント

3歳牡馬の最高峰レース、日本ダービー道中8番手あたりの中団やや前の位置がベストポジションとされ、毎年そのあたりにつけた馬が好走しやすくなっています。

今年ダービーを制したワグネリアンも道中の位置はだいたい6,7番手あたり。

この傾向は有名で騎手などもその位置を取りたいがためにスタート後のポジション争いは激しくなります。

 

そんな道中のベストポジションが実は京成杯AHにも存在します。

 

-好走馬と道中位置取り-

2017年
1着 グランシルク 8-9-7
2着 ガリバルディ 12-11-11
3着 ダノンリバティ 8-7-7

2016年
1着 ロードクエスト 12-10-6
2着 カフェブリリアント 8-7-8
3着 ダノンプラチナ 13-12-10

2015年
1着 フラアンジェリコ 15-15-15
2着 エキストラエンド 9-4-4
3着 ヤングマンパワー 6-9-9

2014年は新潟開催

2013年
1着 エクセラントカーヴ 6-5-4
2着 ダノンシャーク 9-8-7
3着 ゴットフリート 2-3-3

 

道中で位置が変わることもありますが、こうしてみると京成杯AHのベストポジションはだいたい8番手前後、広く見ると6~10番手あたりであることが分かります

これは奇しくも日本ダービーと同じ。

ただ、ダービーと違うのはこのベストポジションをおそらくみんなが気づいていないこと。

だからこそ騎手もこの位置を争うことはほとんどないですし、いつも8番手前後につけるような馬がそのポジションを取りやすくなるのです。

各馬の過去の道中位置取りから、素直に8番手あたりにつけられそうな馬を狙いたいのがこのレースです。

 

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注目馬

今年道中8番手前後のベストポジションにつけられそうなのは

ストーミーシーダイワリベラルヒーズインラブミッキーグローリーロードクエストゴールドサーベラス

あたり。

この中で注目は

 

①ミッキーグローリー

メキメキと昇級してきた遅咲き馬。

昇級初戦でも全く引けを取らないレースをできるのは能力的な面ももちろんですが、ディープの相手が強くなるほど騒ぐ血も関係しているのでしょう。

一気に格上となる今回もこの血の強さを見せてくれると思います。

 

 

②ヒーズインラブ

トリッキーで巧者の出やすい中山コースだけにそういった馬にも注目すべきレースですが、それに適任なのがこの馬。

ハービンジャー産駒で重賞戦線でも活躍できるのは本馬のような上り最速を繰り出せるキレ味も兼ね備えた馬。

重賞を制した2走前から斤量は増えますが大得意の中山マイルで大いに好走が期待できます。

 

 

激走が期待できる大穴候補

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この馬もヒーズインラブ同様中山マイル巧者で、ここ3走は左回りや初距離など好走するには厳しい条件ばかりでした。

それでもそこそこの順位でまとめあげたのは実はかなり成長している証かもしれません。

晩成型の大物を輩出することで有名な父を持つだけにそういった可能性も十分あるでしょう。

今回は再び得意な中山マイルに戻る一戦。予想人気を見てもここで狙わなければもったいないような馬です。

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