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京都大賞典 出走各馬の評価(1)

ブレスジャーニー

2歳時に好走していた左回りのマイルから中距離が合うはずで、同じ週に毎日王冠という格好の舞台があるにも関わらずこちらに参戦。

厩舎がどういった考えでこちらを選択したのかはわかりませんが、もしかしたら何らかの故障の影響があるのかもしれません。

長期休養中にはオーナー側の意向で転厩しており、故障させた前の厩舎に対する不満があったことが示唆されます。

だとすれば、現在の厩舎がそういった点に気を使うのは当然といえば当然。

左回りを使うことで再びケガをして馬を終わらせてしまってはさすがにまずいという厩舎もしくはオーナーの考えでのレース選択だとすれば、この馬の復活を期待するのはもう厳しいのかもしれません。

 

 

シュヴァルグラン

スタート直後から長い直線があるというコースの形態上、スローからの上がり勝負になるのが一般的で、求められるのは長距離向きのスタミナより中距離向きのスピード

この馬は3000m以上のレースでの好走歴豊富で、去年のジャパンカップも道中のペースが緩まなかったことで勝てたように、最大の持ち味はスタミナ

そういった点からこのレースで求められる能力とはギャップがあり、得意とはいえないレース。

重賞で1番人気を背負って勝ったのは4回中1回のみというハーツクライ産駒らしい人気時に負けて人気薄で好走するタイプの馬。

長距離レース大得意で、同じ2400m戦の神戸新聞杯でワンツーを決めるなどノリに乗っている友道厩舎管理馬で馬券内の可能性はもちろん高いと思いますが、1番人気を背負いそうな今回は1着は疑ったほうがいいかもしれません。

 

 

レッドジェノヴァ

マンハッタンカフェこそ京都コースのGIで2勝しているものの、それ以外の馬たちはほとんど京都に縁がないような牝系

祖母マンハッタンフィズの仔、アプリコットフィズダービーフィズも美浦所属で関東圏や函館、札幌で活躍。

この馬も同様に関東圏もしくは北海道中心のレース選択で勝ち上がってきましたが、ここにきて突如の京都コース出走

札幌や函館、中山などのパワー型コースで良績を残しており、京都の上がり勝負は適性とはずれます。

この牝系の馬たちも過去に突然の京都コース出走はありましたがほとんどは跳ね返されており、本馬も初の関西輸送で同じような結果となりそうです。

 

 

本命候補

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前走宝塚記念は一線級相手に敗北を喫しましたが、これまで好走してきたレースとは打って変わってよどみのない流れとなった一戦。

スローの上がり勝負のほうが得意な馬で、日経新春杯で勝っているようにそういったペースになりやすい京都2400は持ち味を存分に活かせる舞台です。

藤原英昭厩舎はストレイトガールフィエロステファノスなど高齢の活躍馬が多く、6歳のこの馬もここからがいよいよ本領発揮といったところ。

ここまででわずか14戦とまだまだ成長の余地を残しており、春からの成長にも期待できるでしょう。

得意コースのここなら休み明けでも仕上げてきそうで、一撃かます可能を大いに感じます。

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