Pocket

 

京都大賞典 出走各馬の評価(2)

アルバート

重賞での1着はすべて3000m超えという超スタミナ特化型

スローの上がり勝負になりやすいこのレースで必要なのは中距離向きのスピード。あまりにもベクトルが違いすぎるように思います。

アルゼンチン共和国杯、そして4連覇がかかるステイヤーズSと続くローテを考えているのだとしたら、ここは間違いなく仕上げてはこないでしょう。

いくらモレイラといえどもこの馬を馬券内に持ってくるのは難しいと思います。

スポンサーリンク

サトノダイヤモンド

クラシックを制したディープ牡馬の古馬になってからの成績は散々で、ほとんどの馬が下降線をたどります。

この馬も海外遠征がスイッチとなって成績は完全に下降。春の調子は最悪という状態でした。

ただ、そんな状態であったにも関わらず3走前金鯱賞で3着に入っているということは忘れてはいけません。GII程度のレベルならそこそこの着までは持ってこれるということです。

それは、同じくクラシックを制して凱旋門賞後に調子を崩したキズナマカヒキも同様で、GIIでは好走しています。

今回はそのGII戦で、さらに中距離向きのスピードを要求されるこのレースは絶好の舞台。

大阪杯、宝塚記念と苦手の小回りコースで掲示板付近まで持ってこれるのなら、様々な条件が好転するここなら好走できて当然と思って良いでしょう。

 

 

ウインテンダネス

1000万条件に上がって以降、一戦を除いて左回りを使っているというのはそういうことなのでしょう。

トニービン系カンパニー産駒ということからも、左回りのほうが合うということは想像でき、栗東所属なのに関東圏でのレースのほうが多いということからもそれは明らか。

輸送のない関西でのレースでの成績は絶望的でよっぽど右回りが苦手なのかもしれません。

となると狙いはアルゼンチン共和国杯か。右回りのここは完全な叩き台という位置づけでくるでしょう。

いずれにしても、目黒記念のような走りをここでもできるとは思えません。

 

 

穴候補筆頭

→人気ブログランキングで
中央競馬ランキング

GIでは足りず、GII、GIIIでは好走を連発。これはおそらくGI前哨戦という位置づけのレースでもきっちり仕上げているから。

古馬になってからはスローぺース時に好走しており、他馬があまり力を使いたくない叩き台の緩い流れとマッチしている側面もあるでしょう。

そんな馬だからこそ本番の厳しい流れは苦手で、力だけで掲示板に入ることは多くてもあと一歩届かないことばかり。

ここ最近はその苦手のGIレースばかり出走で着順だけ見れば衰えたと思われてもおかしくありませんが、敗因ははっきりしています。2走前、天皇賞・春で不利な外枠ながら繰り出した末脚があるならまだまだやれはず。

緩い流れのGII戦休み明けと好条件が整った今回、春からの一変に注目です。

スポンサーリンク
Pocket