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秋華賞 出走各馬の評価(1)

ウラヌスチャーム

この馬が好走している中山2200m東京、新潟コースというのはすべてルーラーシップ産駒の十八番ともいえるコース。

つまり、条件がよかっただけと言えます。

実際前走は慣れたスローペース戦にもかかわらず、得意コース→平凡コース変わりによって5着敗退。

ルーラーシップ産駒であることがよく表れているもう一つの特徴がエンジンのかかりの遅さ。上り最速で差し遅れての2着を連発しているのはこの特徴のため。

今回はこれまでより圧倒的に直線の短い京都内回りコース。エンジンのかかりの遅いこの馬がこれまでよりパフォーマンスをあげてくることは考えにくいと思います。

 

 

サラキア

ハイパフォーマンスを示した2走前の青島特別は、小回り直線平坦の小倉でのレースで京都2000mの秋華賞につながるものがあります。

さらにそのレースで刻んだラップは、スタートから11秒台の連続でよどみのないペース。これも秋華賞と似たラップ。

そういった様々な面で秋華賞と酷似していたそのレースでの圧勝は間違いなく本番にもつながるはず。

新馬戦後いきなりのGIIチューリップ賞、フローラSで出遅れながら好走しているとおり素質十分で、それを示したのが前走ローズS。

最も秋華賞につながるレースをしたのはこの馬でした。

そこから直線平坦の京都コースに替わるとなればディープの血がさらに活かされるのではないかと。

 

 

トーセンブレス

前走で先行競馬は不向きであることが確実に。

どういう意図で前に行く競馬を試したのかは分かりませんが、緩いペースで溜める競馬しかしてこなかった馬に、速いラップになる秋華賞向けの追走を経験させておこうという考えがあったのかもしれません。

にしても、桜花賞から馬体重の増減なしであれだけ負けていては本番で巻き返すのはかなり厳しいように思います。

母は関東馬で中山短距離コースに相性が良かった馬。この馬も関東馬で、連対したのは中山でのレースのみ。通ずるものがあるのかもしれません。

今回は京都コースで、しかも距離が伸びるのは歓迎とは思えませんが。

 

 

パイオニアバイオ

実は秋華賞と関連性のあるフローラS、ここ3年連続でフローラS好走馬が秋華賞で馬券内に。

フローラSと秋華賞は右回り・左回りの違いもあれば、外回り・内回りとコース形態も違うレース。

それでも相関が見られるのはフローラSが道中のペースが意外と緩みにくいレースだから。道中の追走力も要求される秋華賞では、そういったレースでの好走経験が生きてきます。

この馬もフローラSで2着と好走。あわよくば勝てていたレースを外枠から演じたのは価値があるでしょう。

母アニメイトバイオも初の京都コースとなった秋華賞で2着に入ったとおり、この馬も初の関西輸送、初の京都コースで意外な適性を見せるかもしれません。

 

 

本命候補 ○○○○

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この馬の父の産駒の最大の特徴は、前走より道中のペースが厳しくなるレースで一変すること。

逆にいえば道中緩むスローペースは苦手条件

そこには父譲りの闘争心や気性の激しさが関係しています。

この馬は、デビューから外回りの広いコースへの出走ばかりで、スローからの上がり勝負というレースがほとんど。

要は得意ではないレースばかりですが、それでも超一線級で活躍しているとおり、実力は相当なもの。

そんな馬が、おそらく得意条件となるペースがほとんど緩むことのない京都芝2000m出走となると、それはもしかすると3冠のかかるアーモンドアイに勝つかもしれないという期待もできます。

これまでよりさらに爆発する可能性を大いに秘めた馬であることは間違いないでしょう。

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