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出走予定馬15頭のうち5頭がディープ産駒と、やはり直線が平坦で末脚を生かしやすそうなレースではこの産駒の出走は多くなります。

しかし、意外とこのレースではディープ産駒は不振。今年はどうなるでしょうか。

関屋記念のポイントを見ていきたいと思います。

 

 

ポイント

非根幹距離で逃げ粘った馬が強い

日本一長い600m以上の直線をもつ新潟競馬場では上がり勝負となるのは間違いないのですが、求められるのはキレではなくスピードの持続力

これがディープインパクト産駒が不振の理由の一つだと思います。

 

持続力が必要となるレースにおいて、注目したいのは1400mや1800mといった非根幹距離で逃げ勝った実績のある馬

非根幹距離で逃げてかつ勝つにはかなりのスピード持続力を必要とします。

逃げ馬というともちろん数は多くないですが、そういった実績を持つ馬は非常に高い確率で馬券に絡んできます。

 

例えば去年の1着馬マルターズアポジーは小倉大賞典で逃げ勝っていますし、3歳時のラジオNIKKEI賞でも12人気で3着と穴をあけています。

去年の2着馬ウインガニオンも1400mのOPパラダイスSで逃げ勝っていました。

また、2014年の当レース勝ち馬クラレントは毎日王冠で逃げて3着の実績を持っていますし、2013年の勝ち馬レッドスパーダも1400mの阪神Cで逃げて2着に入ったことがありました。

このほかで非根幹距離で逃げ勝った実績のあった馬はたった1頭。

2014年にティアップゴールドがいましたが関屋記念では11着。ただ14番人気だったことを考えると気にしなくていいでしょう。

 

このように、過去に非根幹距離で逃げ粘った実績のある馬は当レースでものすごい確率で好成績を残していることがわかります。

 

 

非根幹距離で逃げ粘った馬に共通する血統的特徴

これらの馬に共通する特徴として、やはり持続力血統を持っていることが挙げられます。

持続力血統というと代表例はボールドルーラープリンスリーギフト

マルターズアポジー、レッドスパーダはボールドルーラーを含むストームキャットの血、クラレントはプリンスリーギフトを母系に持ちます。

ウインガニオンは母父がアメリカで活躍したダンチヒ系のポリッシュネイビー。アメリカダートでは持続力が重要。

持続力を高める血はこのレースで好走する上で必須となります。

 

 

注目馬

これらのことを考えた上で注目馬は3頭。

人気になりそうな馬では、去年2着のウインガニオンと良血馬エイシンティンクル(母父ストームキャット)。2頭とも逃げて結果を残してきた馬。

 

そして穴では前走非根幹距離で逃げて勝利したこの馬

→ 人気ブログランキングで

血統的にも持続力のダンチヒを持ちます。

人気になると裏切ることも多い本馬ですが、人気薄での好走率は見事。

予想人気通り人気がないようなら、狙いたい馬の1頭です。

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