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サマースプリント2戦目となるCBC賞。

ハンデ戦にしてはそこまで荒れるイメージがないレースですが、今回ははたしてどうなるのでしょうか。

開幕週ですが、中京芝ならではの傾向があるように思います。

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過去の結果から見るポイント

血統面

過去5年間の勝ち馬を見ると、サンデーサイレンス系が3勝。

中でもディープインパクト産駒は2017年のシャイニングレイ、2015年のウリウリと2勝を挙げています。

一般的にディープ産駒は短距離戦では王様の血統であるといえず、サクラバクシンオーやアドマイヤムーンなどのほかの種牡馬に劣ります

それでも当レースに相性が良いのは、何より中京コースだから。

中京芝1200mは、芝1200mの中で唯一差し・追い込み馬が有利なコースです。

そしてそういったコースを得意とする種牡馬こそがディープインパクトなのです。

 

中京芝1200mのこの特徴が有利に働く種牡馬はほかにも挙げられ、その1頭がアドマイヤムーンです。

アドマイヤムーンといえば父がフォーティナイナー系。この系統はほとんどがダート向きの馬を輩出します。

しかし、アドマイヤムーンは母父がサンデーサイレンス

これによりフォーティナイナー系としては珍しくダートより芝への適性をもち、さらに瞬発力のある産駒が多いのです。

その特徴が中京の芝短距離コースで存分に発揮されます。

同じ中京芝1200mコースで行われるGI高松宮記念でアドマイヤムーン産駒が2年連続勝利していることからもそれはうかがえるかと思います。

 

今年の出走馬の中でディープ産駒はアレスバローズのみ。

アドマイヤムーン産駒はレーヴムーンフミノムーンワンスインナムーンの3頭。

中でもフミノムーンは、中山芝でも上り33秒台前半を連発しているように強力な末脚が魅力の馬です。

 

ローテーション

差し・追い込み馬が有利なこのコースの特徴上、前走距離も良し悪しがあるように思います。

過去の馬券になった馬を見てみると、前走から距離短縮で臨んできた馬がかなり馬券に絡んでいることがわかります。

前走で1200mより緩い流れになる1400mや1600mに慣れることで、このレースでも脚をためることができ、末脚が生かされるこのレースで台頭してくるのだと思います。

 

今年、前走から距離短縮での出走は、トーキングドラムトウショウピストコウエイタケルダイメイフジの4頭。

ダイメイフジは予想1人気ですが、このレースに相性の良い前走安土城Sで1着。

人気馬を嫌う傾向にある私ですが、この馬に関しては堅いと見るのが正しいように思います。

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